未来開拓者募集

櫛田 豊久

役場や地域の同志とともにまちづくりを担当

アミタ株式会社 社会デザイングループ
グループリーダー

【製造/開発】中途入社
櫛田 豊久

京都工芸繊維大学 繊維学部 高分子学科 卒業【理系】
【研究テーマ】繊維材料学 カーボンファイバーの物理的特性研究

在学中に学んだこととが今にどう活きていますか?

未知の現象に対しても、仮説・検証・修正を繰り返して、前に進めていく考え方などは、現在事業開発のプロジェクトマネジメントなどに役だっています。 やり方を与えられるのではなく、作りだすということは、実験も仕事も同じだと思います。同時に机上の調査だけでなく、現場・現物・現実を重視していくということも同じだと思います。 挑戦を躊躇わず、粘り強くトライ&エラーを繰り返せる方と一緒に働きたいと思いますね。

前職はどのような仕事をしていましたか?

京都の山奥で「農ある暮らし」を実践していました

いつかやってみたいと思っていた「農ある暮らし」を実践していました。
Iターンで京都南部の山奥に移住し、山からは薪というエネルギーと井戸水を確保し、農地では食べるためのお米と野菜を作りながら、原木しいたけを栽培することを生業としていました。 家族の協力を得ながら、個人事業主として、農作業から経営、経理、事務作業に至るまで、全てをこなしてきました。

入社したきっかけは何ですか?アミタを選んだ理由も教えてください。

大きなテーマに組織でチャレンジする可能性を感じた

視野を広げる目的で、社会人になってから経営学を学びました。ここで社会的事業に関心を持ち、修士論文のテーマとしたことがきっかけでアミタと出会いました。企業というのは、いくら立派な理念を掲げていても、金銭的な利益優先の前にそれらを忘れてしまうものだと思っていたのですが、理想的な理念を掲げそれを本気で実行しようとしているアミタに出会い、当時は個人事業主でしたが、組織でチャレンジする可能性を感じたことから入社を決めました。

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現在の仕事について教えてください。

宮城県南三陸町発の地域モデルを日本全国に展開する仕事

震災によって課題先進地となった宮城県南三陸町に、2012年より赴任しました。
「震災前に戻すのではなく、それを超える魅力あるまちにしよう!」と町民のみなさんと共に循環型の地域づくりにチャレンジしています。それは大量生産・大量消費を前提としたモデルではなく、自然と共生し地域の特徴を活かした心豊かな暮らしをベースとしたモデルです。そして行政や地域事業者、町民と連携して地域が主体的に関与するモデルにしたいと思っています。さらに、この南三陸モデルをプロトタイプと位置づけ、他地域に展開することを次の目標としています。日本全国にサステナブルな地域を広げ、新しい未来を開拓することに全力を尽くします。

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アミタで働く醍醐味は何ですか?またそれを実感するのはどんな時ですか?

自分の仕事のひとつひとつが、社会の役に立っている

アミタの定款には、自然資本と人間関係資本の増加に資する事業を行うということが書かれています。会社が儲かれば儲かるほど、仕事が大きくなればなるほど、人間関係や自然環境が良くなるという立ち位置で仕事が出来ることは格別です。社会のために自分が存在する、という価値観を持っている人にとっては、 「こんな会社があったのか!」と思うのではないでしょうか。登る山は高いので、決して楽(ラク)して楽しいという仕事ではありませんが、それだけやりがいがあります。実際に仕事をしていると、社内外を問わず「共感」の瞬間に出会えます。同じ山の頂上を目指す同志との出会いです。そういった志を同じくする人たちと仕事を通じて関係するとき、アミタで働いている醍醐味を実感するのです。