アミタホールディングス株式会社

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中期経営計画

中期3カ年計画(2018年2月発表)

(百万円)

2018年度 2019年度 2020年度
売上高 4,961 5,100 5,400
営業利益 130 250 350
経常利益 109 220 320
当期純利益 70 145 210

アミタグループは現在、「価値創出にこだわり、事業採算性を追求する~収益が上がる体質改善~」をスローガンに、事業の強化及び拡充を進めております。2016年度から推進してまいりました業態改革の成果として、2017年度は売上高・経常利益については期初予想を上回る結果となりました。

しかし、営業利益は台湾循環資源製造所における取扱量未達により期初予想を下回り、当期純利益は同製造所における固定資産の減損損失計上のため期初予想差△352百万円と大幅に下回る結果となりました。

こうした状況を踏まえ、収益力の回復と経営基盤の強化を経営の最優先事項とし、3カ年計画をより確度の高いものへ修正させていただきます。この中期計画は、既存サービスの収益性改善(国内製造所への設備投資と既存リサイクルサービスの収益性向上)、企業向け統合支援サービス「The Sustainable Stage(サステナブルステージ)」の展開加速、海外ビジネスの安定化、組織改革の推進(顧客への課題解決力・提案力の強化)等により実現していく計画です。本計画に基づき、2017年度、1.7%であった営業利益率を、2020年には6.4%まで向上させることを目標といたします。

以下に記載する収益力の回復と経営基盤の強化に向けた各施策を着実に実行することで「社会ニーズを市場化し続ける」企業を目指します。

売上(成長性)の向上

環境戦略デザイン事業においては、企業向け統合支援サービス「The Sustainable Stage」の展開を加速するために、さらなる商品価値の向上を図るとともに、統合営業スタイル先鋭化、ターゲット業界別・商材別の営業深耕を進めます。

地域デザイン事業においては、地域向け統合支援サービス「BIO(ビオ)システム」のプロトタイプである南三陸町においてより採算性の高いビジネスモデルの確立を目指し、さらなる付加価値・商品力向上に取り組むとともに、「BIOシステム」の国内外への水平展開を進めます。

海外ビジネスでは、2017年に開所したAKBK循環資源製造所の安定稼働・収益性向上と台湾循環資源製造所の抜本的な事業の再構築に取り組みます。

[利益率(収益性)の向上]

営業部門においては、アミタグループ内の知見の統合化を進め、営業部門の更なるスキルの進化・拡張を進めます。さらに、既存顧客専用の問い合わせ窓口を設置することで顧客満足度の向上と業務の効率化に努めます。

製造部門については、2017年に引き続き、より効率的な物流体制の構築や、設備メンテナンス要員の育成・修繕計画の見直し、製造過程で必要な調整剤を再生資源で賄うなど、徹底したコストダウン施策を実行します。また、営業との密接な連動による、ユーザー企業への納入枠の戦略的確保や、非鉄精錬業界向けの新規リサイクル製品の開発などを実施します。

全社的な取り組みとして、付加価値の高いサービス提供・企画立案を可能にする人材育成やスキルアップに取り組むとともに、ITを活用した環境データベースの構築やマーケティングシステムの機能強化等、さらなる効率化・組織力強化を進めます。

アミタグループの中長期戦略

2030年を目標に、持続可能社会実現のための社会インフラとしての役割を担う存在となる事を企図した取り組みを実行してまいります。

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アミタグループの中期戦略

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(次回更新は2019年3月末を予定しています。)