これまでの「啐啄同時」一覧
啐啄同時(そったくどうじ)
アミタホールディングス株式会社の代表である熊野英介のメッセージを、動画やテキストで掲載しています。
■2020年連載「エコシステム」
■2019年連載「信頼の世紀―微力なれども無力ではない―」
- 第4回:「時代に飛び込み、声を聴く ―自然界に学ぶ価値づくりの原点」
- 第3回:「バリア(障害)をバリュー(価値)に変える―生きる意味を探した先に、新たな社会ニーズがあった」
- 第2回:「『関係性』が未来を変える―価値づくり時代に向けて、個性・社会性を引き出す学びとは」(2019年6月11日)
- 第1回:「故郷(ふるさと)は風化するのか?―震災から8年の今"地域"と"豊かさ"を考える」(2019年3月11日)
- イントロダクション(2019年1月1日)
■2018年連載「共感の時代-信頼が資本になる社会-」
- 第5回:社会のイノベーション ―金融資本・工業資本の社会から、自然資本・人間関係資本の社会へ―(2018年11月12日)
- 第4回:情報のイノベーション ―企業の個性を生み出す「Intelligence」―(2018年9月11日)
- 第3回:市場のイノベーション ―「サービス化する経済」―(2018年7月11日)
- 第2回:商品のイノベーション ―「成熟社会はサービス経済化する。〜価格競争から価値競争〜」―(2018年5月11日)
- 第1回:組織のイノベーション -「生命維持機能」から「孤独の追放」へ -(2018年3月12日)
- イントロダクション(2018年1月1日)
■2017年連載「新しい時代-new era- ~Innovation3.0~」
- 第6回「第二の公」-持続可能社会の運営システム-(2017年11月13日)
- 第5回「ポスト近代社会~持続可能な産業と社会システム~」(2017年9月11日)
- 第4回「科学」「テクノロジー」は「生命の尊厳」を守れるか?(2017年7月11日)
- 第3回「生命の尊厳」(2017年5月11日)
- 第2回「近代の誤作動-② 近代から現代」(2017年3月10日)
- 第1回「近代の誤作動」(2017年1月10日)
- イントロダクション(2017年1月1日)
■2016年以前のメッセージ
- 「沈黙を強いる社会」(2016年11月11日更新)
- 「忙しい暇人」(2016年9月9日更新)
- 「終わりの始まり」(2016年7月11日更新)
- 「希望を感じるために。」(2016年5月11日更新)
- 「弱者なれども、勇者なり!」(2016年3月11日更新)
- 「前へ」 (2016年1月1日)
- 「テーマ」を持たない時代 (2015年11月11日)
- 「平和の作り方」(2015年9月11日)
- 「消費単位が変われば、時代が変わる」(2015年7月10日)
- 「しごと」(2015年5月11日)
- 「不安の源泉」(2015年3月11日)
- 「次の時代を作るスタイル」(2014年11月11日)
- 「桃李 道を作る」~人は語らず、事業が語る~(2014年9月11日)
- 「リスクシェアリングの時代へ」(2014年7月11日)
- 「3.11の赤ん坊 二十歳の風景」(2014年5月9日)
- 「承る:近代社会の本当の主役」(2014年3月11日)
- 「ソーシャルビジネスの時代」(2013年11月11日)
- 「9.11から3.11」(2013年9月11日)
- 創資源宣言(2013年7月11日)
- 子供たちが見る未来の風景は?(2013年5月2日)
- 実験の世紀―東日本大震災から2年を経て(2013年3月11日)
- 真冬日の萌芽(2012年11月9日)
- 政治から、自治へ(2012年9月11日)
- 百の論より大切なもの-アミタグループ東北オフィス開設1年によせて(2012年7月11日)
- 信頼が生み出す「良関係」を目指して(2012年5月11日)
- 南三陸で循環型システムを提案する(2012年3月11日)
- 本社京都移転によせて(2012年1月1日)
- 東日本大震災を経た日本の再生に向けて(2011年7月11日)
※啐啄同時(そったくどうじ)とは
このコラムの名称は、未来の子どもたちの尊厳を守るという意思を持って未来から現代に向けて私たちが「啐」をし、現代から未来に向けて志ある社会が「啄」をすることで、持続可能社会が実現される、ということを表現しています。鳥の卵が孵化するときに、雛が内側から殻をつつくことを「啐(そつ)」といい、これに応じて、母鳥が外から殻をつついて助けることを「啄(たく)」という。雛と母鳥が力を合わせ、卵の殻を破り誕生となる。この共同作業を啐啄といい、転じて「機を得て両者が応じあうこと」、「逸してはならない好機」を意味するようになった。
アミタグループの関連書籍「AMITA Books」
2013年3月11日より、代表 熊野の思考と哲学を綴った『思考するカンパニー』(増補版)が、
電子書籍で公開されています。ぜひ、ご覧ください。