アミタグループに寄せられるIRに関するよくあるご質問をカテゴリ別に掲載しています。
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グループ創立はいつですか。
グループの創立は1977年(昭和52年)4月です。
詳しくは「沿革」をご覧ください。
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社名の由来は何ですか。
アミタという社名は、サンスクリット語の「限りない生命(アミターユス)」「無限のひかり(アミターバ)」に由来しています。
これは持続可能社会実現への当社の想いです。
「AMITA」のロゴカラーには、赤色顔料の「べんがら色」を利用しています。この赤は、大地を形成する色であり、同時に人の体を流れる血液の色を意味しています。大地は「地球」、すなわち自然資本を、血液は「生命」、すなわち人間関係資本を表現しています。
その他、社名・コーポレートマークについては「コーポレートアイデンティティ」をご覧ください。
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上場したのはいつですか。
2006年(平成18年)6月にアミタ株式会社として大証ヘラクレス市場(現:東証グロース市場)に上場しました。
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中長期の経営計画を教えてください。
アミタグループは持続可能社会の実現を目指す「未来デザイン企業」として、2021年度に"産業と暮らしの Re・デザイン"をテーマに、持続可能な企業経営・地域運営を統合的に支援する「社会デザイン事業」の開発・提供を開始しました。
2030年の事業確立を目指し、2021~2023年末までは、市場創造への挑戦期間(=市場創造期)と位置づけ、持続性の向上を目指す企業・自治体向けの新サービス開発に注力します。また次の2026年末までの3年間を成長期(=市場展開期)、その次の2029年末までの3年間を拡大期(=市場拡大期)と定め、新サービスの提供拡大と本格的な収益化を目指します。
詳しくは「中期経営計画」をご覧ください。
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社会デザイン事業とはどんな事業ですか?
アミタグループは今まで、企業向けの環境戦略デザイン事業、地域向けの地域デザイン事業という二つの事業を行っていました。社会デザイン事業は、この二つの事業を統合し、"産業と暮らしのRe・デザイン"をテーマに、社会全体の持続性を高める事業です。
今まで個別商材として提供していた、100%リサイクルサービスや、コンサル、ICT・BPOサービス・環境認証サービス・地域創生などを用いて、持続可能な企業経営・地域運営を統合的に支援してまいります。
詳しくはこちらをご覧ください。
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100%リサイクルサービスはどんなサービスですか?
「この世に無駄なものはない」という信念のもと、企業から排出された廃棄物(当社では発生品と呼んでいます)を原料に、製造業で使われる地下資源の代替資源を製造し、100%リサイクルするサービスです。
詳しくはこちらをご覧ください。
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環境認証審査サービスはどんなサービスですか?
持続可能な資源調達を支える森林資源と海洋資源の国際的エコラベルの認証・審査を行うサービスです。森林資源を守るエコラベルとしてFSCマーク、海洋資源を守るエコラベルとしてMSC、ASCマークというものが有名です。
アミタは1999年に日本初のFSC®森林認証審査会社として環境認証審査サービスを開始しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
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Cyano Project(シアノプロジェクト)とはどんなサービスですか?
企業の攻めのESG経営および循環型の事業 創出・事業変革を支援する新サービスです。「ESG経営における経費を投資へと移行する」点と「戦略の実行に向けた具体構築・実践」まで一気通貫で伴走する点が特徴です。
経営と社会の持続性を高める「循環型の事業創出」にフォーカスし、外部状況に合わせて絶えず変化しながら価値を創出し続ける、持続的なビジネス・エコシステム(ESG経営)の構築・実践を徹底的に支援します。
詳しくはこちらをご覧ください。
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AMITA Smart Eco(アミタスマートエコ)とはどんなサービスですか?
工場・物流拠点における煩雑な環境管理業務をICT機能とアウトソーシング機能を通じてアミタにお任せをいただくことでコンプライアンスの遵守を図ることができると同時にコストを削減することができるサービスです。当サービスの導入によりコストを最大約5割*(当社試算)削減することが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
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海外で行っているサービスはどんなものがありますか?
アミタグループは国内で培った環境分野でのノウハウ・技術を活かし、1980年代から世界各国で環境事業を展開しています。
近年ではマレーシアにおける100%リサイクルサービスや、代替原料・燃料の輸出入業務、パラオ共和国における循環型地域モデル展開などを実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
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地域創生の取り組みはどんなものがありますか?
地域の抱える4大課題「人口減少・雇用縮小・少子高齢化・社会保障費の増大」や、資源枯渇などの地球環境問題が深刻化する中、持続可能な地域づくりの必要性が高まっています。これらの課題の包括的な解決に向けて、地域循環のビジョン策定からインフラの建設・運用までトータルで自立型の地域創生をサポートするサービスを行っています。
具体的な取り組み事例および地域創生のサービスについては以下をご覧ください。
・宮城県南三陸町における地域づくり
・互助コミュニティ型資源回収ステーション「MEGURU STATION®」
・社会デザイン事業for Region Webサイト
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アミタグループの強みはなんですか?
アミタグループの強みは、コンサルティング会社ではなく、企業経営や地域運営の持続性向上に関する構想から構築、実践までを統合的に支援する「Do tank企業」であるという点です。1977年に創業し、45年間、環境・サステナビリティ分野において業界を牽引してきました。その際培った知見・ノウハウや国内最多の環境ソリューションコンテンツ、国内最大級の資源製造プラットフォームによって、顧客の持続可能な企業経営・地域運営に向けて一気通貫で伴走します。
また「この世に無駄なものはない」という強い信念のもと、持続可能な社会の実現を本気で目指している点も強みと考えています。
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決算期および決算発表はいつですか?
決算期は12月31日で、決算発表は四半期ごとに行っております。今後の予定や、過去の実績については「IRカレンダー」をご覧ください。
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決算説明会はインターネットで見ることはできますか?
いいえ。決算説明会のアーカイブ化は行っておらず、インターネットでの閲覧はできません。説明会での説明資料(発表資料)については、「決算説明会資料」で公開しています。
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アニュアルレポートの掲載場所はどこですか?
年次報告からご覧ください。なお、紙面での発行はしていないため、データでの閲覧のみとなります。
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株主通信はどこで見れますか?
未来デザイン通信からご覧ください。
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株主への還元方針を教えてください。
株式情報の配当政策をご覧ください。
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配当金の推移を教えてください。
2014年以降、グループの財務基盤の強化を最優先とするため無配が続いていましたが、2021年度期末配当について、業績が好調に推移していること・財務体質の強化が進んできていることから、30円/株(配当性向:5.5%)の配当を実施しました。
なお、2022年度の期末配当については、8円/株(配当性向:6.6%)を目標としています。
※2022年度の期末配当の目標額は、2022年1月1日付の株式分割後の金額を記載、株式分割を考慮しない場合は 40円/株。
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株主優待はありますか?
ございません。
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配当金の基準日はいつですか?
中間配当は6月30日、期末配当は12月31日を基準日としております。
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配当金の受取方法を変更したいのですが。
配当金の受取については、以下の2つの方法があります。
(1) 「配当金領収証」をゆうちょ銀行等へ持参しお受取いただく方法
(2) お取引の銀行口座や証券口座への振込みによりお受取いただく方法
詳細および変更手続きにつきましては、証券口座をお持ちの証券会社にお問合せください。
証券会社で株式を保有していない方は、みずほ信託銀行株式会社 証券代行部(フリーダイヤル0120-288-324 土・日・祝日を除く平日9:00~17:00)にお問い合わせいただくか、以下みずほ信託銀行株式会社のFAQ(よくあるご質問)よりをご参照ください。
※その他、単元未満株式の売却・買増、登録情報(住所・姓名等)の変更についても、上記の通りお問い合わせください。