トップメッセージ

代表取締役会長兼CVO 熊野 英介 代表取締役社長兼CIOO 末次 貴英

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

過日、第16期定時株主総会におきまして、新任取締役2名を含む7名の取締役が選任され、それぞれ就任いたしました。引き続き、代表取締役会長 兼 CVO 熊野英介、代表取締役社長 兼 CIOO 末次貴英の体制のもと、2030年ビジョンの実現に向けた事業運営を進めてまいります。新任取締役は成長戦略の推進および経営基盤の強化に資する人財であり、当社グループの中長期的成長を加速させる存在です。

本総会では、攻めのガバナンス強化の一環として、取締役任期を1年から2年へ変更するとともに、会計監査法人を変更し、新体制といたしました。当社は潜在ニーズを起点とする先行投資型経営を実践しており、事業の立ち上げから価値創出まで時間を要する特性があります。任期を2年とすることでその成果実現に向けた責任を明確にし、中長期の価値創出に向き合ってまいります。不確実性が高まる環境下、中長期視点での戦略遂行を強化する体制へ進化させ、ガバナンスの実効性を高めた持続的な経営を推進してまいります。あわせて、経営状況や戦略の進捗については、適時・適切な情報開示の充実に努め、透明性と説明責任を一層高めてまいります。

2025年度は、米国の関税政策や中国のデフレ輸出、ESGのためのディスクロージャーニーズの鈍化の影響に伴う顧客企業の変化への対応が遅れ、期初予想は未達となりました。こうした状況ではありますが、株主の皆様への安定的な利益還元の観点から、期末配当は期初予想通り1株あたり5円とさせていただきました。

今後の外部環境を展望いたしますと、2026年以降、AIの進化や人口動態の変化、気候変動、資源制約、地政学リスク等が同時進行し、不確実性は一層高まる見通しです。国内ではサステナビリティ開示の義務化が進み、企業に本質的なサステナビリティ経営への移行を迫る転換点になると考えております。こうした変化を成長機会と捉え、当社グループは2026年度より成長フェーズへ移行いたします。

2026年度は中長期経営計画における市場展開期の初年度として、企業のサステナビリティ経営移行支援サービス「Cyano Project」の再構築、循環資源製造領域でのスマートファクトリーの操業、地域向け「MEGURU STYLE」の展開、ASEANを中心とした海外事業の推進に取り組み、売上高5,200百万円、営業利益500百万円、経常利益566百万円、当期純利益363百万円を目指してまいります。

社会課題・環境課題による制約が強まる中、持続的な企業経営には、ステークホルダーとの関係性を基盤とする経営が不可欠です。当社グループは「未来デザイン企業」として、本格化する社会課題解決市場を成長機会と捉え、これからもステークホルダー経営を軸に、社会デザイン事業を通じて2030年ビジョンの実現に取り組んでまいります。引き続きご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2026年3月吉日
アミタホールディングス株式会社
代表取締役会長 兼 CVO 熊野 英介

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