11/18(金)、世界的な環境経済学者 Pavan Sukhdev(パバン シュクデフ)氏が、アミタ代表の熊野とともに、門川京都市長を表敬訪問。持続可能な未来に向けた意見交換を行います。
世界的な地球環境国際賞である「2016年(第25回)ブループラネット賞」を受賞された、環境経済学者パバン シュクデフ氏が、1997年に採択された京都議定書から20周年を機に京都を訪れ、アミタグループ(京都市中京区)代表の熊野とともに門川大作京都市長を表敬訪問されます。メディアの皆様もご同行いただけますので、ぜひご取材ください。
ご取材について
■開催日:2016年11月18日(金)
①13時~13時30分 京都市役所にて門川市長を訪問
②14時~14時30分 アミタ 風伝館にて熊野と対談
■集合場所: 京都市役所 市役所本館1階 市民待合スペース
京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488※最寄駅:京都市営地下鉄 京都市役所前駅下車
【ご取材の際は、11/17 12:00までに下記連絡先まで事前予約をお願いいたします】
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:前田・岩藤
電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
パバン シュクデフ(Pavan Sukhdev) 氏について
インド出身。国連環境計画(UNEP)親善大使、GIST(Green Indian States Trust)創設者・理事、GIST アドバイザリー 設立者・CEO、エール大学ダヴェンポートカレッジ アソシエートフェロー。元ドイツ銀行グローバル・マーケティング部門ディレクター。公共政策と経済活動に、生態系サービスの価値をいかに組み込むかを示し、持続可能性に向けた基準を企業・地方・国家の各レベルで開発することで、包括的グリーン経済の発展を加速させた環境評価の第一人者。※写真は公益団法人旭硝子財団提供
今回の表敬訪問について
パバン シュクデフ氏は、現代社会に対して自然の価値の認識と対応をせまる環境評価とグリーン会計の発展への貢献などが評価され、世界的な地球環境国際賞である「2016年(第25回)ブループラネット賞(主催:公益団法人旭硝子財団)」を受賞され、11/17(木)には受賞者記念講演が東京で開催されます。
アミタグループはパバン氏の来日に伴い「自然と社会は一体である」という日本文化の源流であり、温室効果ガスの削減目標を定めた京都議定書の締結(1997)から来年で20周年を迎える京都市にパバン氏をお招きし、門川大作京都市長との対談を通じて持続可能社会の実現に向けた官・学・民の意見交換を行います。なお熊野は、パバン氏と2012年に「新しい社会を創る企業」に関する対談を行うなど親交があったことから、今回の京都市長への表敬訪問をコーディネートする運びとなりました。
また、弊社のコミュニケーションスペース「風伝館(京都市上京区)」において、パバン氏と弊社代表の熊野による対談も予定しております。
※公益財団法人 旭硝子財団 http://www.af-info.or.jp/index.html
※ブループラネット賞 http://www.af-info.or.jp/blog/b-info/
※アミタホールディングス株式会社 風伝館 http://fudenkan.jp/
アミタグループについて
アミタグループは1977年の創立以来「持続可能社会の実現」をミッションに、環境戦略デザイン事業と地域デザイン事業を行っています。詳細は:http://www.amita-hd.co.jp/vision/group/
【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(東証JASDAQ市場上場:2195)】
【お問い合わせ】
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:前田・岩藤
電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
ファックス:075-255-4527 / URL:http://www.amita-hd.co.jp/
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