アミタホールディングスが企画協力する「ソーシャルシネマダイアログ@カンテーレ(関西テレビ放送主催)」 12/14(日)に開催
アミタホールディングス(株)は、関西テレビ放送(株)主催の映画上映イベント「ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ(全4回開催)」に、企画協力しています。 第3回目は12/14(日)、上映作品は「人類と文明」をテーマにした「サバイビング・プログレス」です。 今回は、ファシリテーターの谷崎テトラ氏の他、京都大学学際融合教育研究推進センターで学問論・大学論・異分野融合が専門の、宮野公樹准教授がゲストスピーカーとして参加されます。アミタグループは、本イベントへの協力を通じて、様々な社会問題に対する問題意識の醸成と、社会活動のネットワークづくりを推進します。また、事業会社のアミタ(株)(以下アミタ)は、同イベントで使用される電力に対し、京丹後循環資源製造所(京丹後市エコエネルギーセンター)で発電したグリーン電力証書を発行します。
「ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ」について
「ソーシャルシネマダイアログ」とは、2013年8月より主催:(財)信頼資本財団、企画協力:アミタホールディングス(株)でスタートしたイベントです。 "貧困" "経済"" "平和"等の社会的課題をテーマにした映画を鑑賞し、上映後にファシリテーター及び観客がダイアログ(対話)を行い、問題解決のための方向性や目指すべき社会像を共有する、対話型映画上映イベントです。 人と人とが、1つの話題で話しあい、つながることで、新しい気づきと価値軸を発見・共有します。 「ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ」では、放送作家でありアミタグループのサステナブルエバンジェリストである谷崎テトラ氏がファシリテートし、上映作品の背景の解説や、問題提起を行い、来場者全員でダイアログ(対話)しながら、解決への方法を模索します。2014年6月15日(日)に第1回、9月21日(日)に第2回を開催し、多数のご来場をいただきました。開催予定は全4回、次回以降は、2015年3月29日(日)を予定しています。
12/14(日)第3回上映作品「サバイビング・プログレス」
「それは、進歩か? それとも、罠か?」 21 世紀を生き抜くための選択とは?めまぐるしいスピードで変化する世界で人類がサバイバルできるかは私たち次第。壮大なスケールで人類の生存について問うドキュメンタリー。原題:SURVIVING PROGRESS 製作国:カナダ 製作年:2011 年
監督:マチュー・ロワ 共同監督:ハロルド・クロックス
上映時間:86分 言語:英語ほか 日本語字幕付き
配給:ユナイテッドピープル
イベント概要
名称 |
ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ |
開催日 (上映作品) |
■第1回 2014年6月15日(日) (ヴィック・ムニーズ~ごみアートの奇跡~) 監督: ルーシー・ウォーカー イギリス・ブラジル 2011年 ■第2回 2014年9月21日(日) (ザ・デイ・アフター・ピース) 監督:ジェレミー・ギリ イギリス 2008年 ■第3回 2014年12月14日(日) (サバイビング・プログレス) 監督:マチュー・ロワ カナダ 2011年 ■第4回 2015年3月29日(日) (パワー・トゥー・ザ・ピープル) 監督:サビーヌ・ルッベ・バッカー オランダ 2012年 |
開催日 |
2014年12月14日(日) |
時間 |
13:30開場 14:00開演~18:00終了 |
場所 |
〒530-8408 大阪府大阪市北区扇町2丁目1−7 関テレ扇町スクエア |
入場料 |
無料(要予約) |
詳細 |
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お申込先 |
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運営 |
主催/関西テレビ放送株式会社 共催/公益財団法人信頼資本財団 企画協力/アミタホールディングス株式会社 後援/京都大学学際融合教育研究推進センター 協力/大阪大学大学院 国際公共政策研究科 |
申し込み方法
下記URLの登録フォームからお申し込み下さい。 https://ktv1.dga.jp/media_literacy/6841/ 携帯電話からは、右記QRコードもご利用いただけます。グリーン電力証書について
グリーン電力とは風力や太陽光、バイオマス等の再生可能エネルギーで作った電気のことです。環境負荷の小さい再生可能エネルギーで発電された電気は、「電気そのものの価値」のほかに、省エネルギーやCO2排出削減といった付加価値を持った電力と考えることができます。これらはグリーン電力の持つ「環境価値」と呼ばれています。グリーン電力証書とは、これらのグリーンな電気が持つ「環境価値」を「証書」化して取り引きすることで、再生可能エネルギーの普及・拡大を促進する仕組みです。
イベントにグリーン電力証書を発行するアミタ京丹後循環資源製造所について
アミタは、2005年から京丹後市所有のバイオガス施設京丹後市エコエネルギーセンターの運営に関わっており、2009年10月8日より同施設の指定管理者となっています。本施設では、企業等から排出される食品残渣を受け入れ、エネルギー(電気・熱)と資源(肥料)に変えています。(※写真は京丹後循環資源製造所)
URL: http://www.amita-net.co.jp/recycle/factory/kyotango.html
アミタグループの提供サービス
アミタグループは、35年以上にわたり産業廃棄物の100%再資源化サービスを提供しており、自社循環資源製造所におけるリサイクル資源生産量は、2013年度実績で約14万tです。また廃棄物管理実務におけるコンプライアンス対策、リスク低減施策、社員教育といったコンサルティングサービスを提供しており、主催するCSR・環境関連セミナーの参加者数は延べ9,000名を越え、無料情報サービスは24,500名以上のCSR・環境ご担当者様にお送りしています。さらに、IT化による環境業務の効率化支援、森林や水産加工品に関する環境認証審査、地域活性化支援サービス等、環境に関する幅広いサービスを提供しています。【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(ジャスダック上場:2195)】
【お問い合わせ】
アミタホールディングス株式会社 コミュニケーション戦略グループ 共感資本チーム 担当:前田・藤本
電話:075-277-0795(直通) / メール: press@amita-net.co.jp
ファックス: 075-255-4527 / URL: http://www.amita-hd.co.jp/
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