(株)アミタ持続可能経済研究所、エコプロダクツ2012で「廃棄物管理セミナーと廃棄物管理者検定」を開催(東京・12/14)
アミタホールディングス(株)(ジャスダック:2195)(本社:京都市上京区 会長兼社長:熊野 英介)の事業会社である(株)アミタ持続可能経済研究所(本社:千代田区 社長:熊野英介)は、昨年に続き、廃棄物業界の時流を掴む!をテーマに、「廃棄物管理の法と実務セミナー【エコプロ2012】 ~廃棄物業界の5大トピックと廃棄物管理者検定~」を平成24年12月14日(金)に開催します。
■セミナー概要
2012年は東日本大震災に関連する廃棄物の放射能汚染の問題、利根川水系のホルムアルデヒド汚染と排出事業者責任等々、排出事業者が対応を迫られるトピックが多くありました。また、近年、東南アジアを含む日本の製造業の海外工場進出が進んでおり、現地工場の産業廃棄物の委託に関するリスクも増大しています。
そこで(株)アミタ持続可能経済研究所では、日本最大級の環境展示会である「エコプロダクツ2012」(主催:(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社)の開催にあわせて、「廃棄物管理の法と実務セミナー【エコプロ2012】 ?廃棄物業界の5大トピックと廃棄物管理者検定?」を昨年に続き開催します。昨年度は、定員80名のところ100名を大きく上回るお申込みをいただき大変ご好評をいただきました。講演終了後には廃棄物管理業務の知識・力量を把握するための検定試験をセミナー参加者を対象に実施します。
■開催概略
【日時】 平成24年12月14日(金) 13:00~16:00 (開場12:30)
【主催】 (株)アミタ持続可能経済研究所 【定員】 80名
【受講料】 8,000円 ※廃棄物管理者検定受検費用を含む
【プログラム】
▼講演:廃棄物業界の5大トピック (13:00~15:25)
(1)利根川水系のホルムアルデヒド汚染と排出事業者責任
<講師:総合環境ソリューション推進グループ ソリューションチーム 主席コンサルタント 堀口昌澄>
(2)最新リスク事例から学ぶ!複合廃棄物の処理委託 <講師:同上>
(3)自治体アンケートから分かった小規模建設工事の範囲とは <講師:同上>
(4)自社の産業廃棄物から放射性物質が検出された際の対応
<講師:営業グループ 北関東営業チーム 武津雄太>
(5)タイ・マレーシアの廃棄物処理の現状と日系企業の対応
<講師:営業グループ 海外事業チーム 大和英一>
▼検定:廃棄物管理者検定 基礎:(15:25~15:45) 応用:(15:25~15:55)
検定は基礎と応用の2種類あり、そのうち一つを受験いただけます。検定内容の詳細は以下をご覧ください。
「廃棄物管理者検定」のウェブサイト(新しいウィンドウで開きます)
【場所】 東京ビッグサイト 会議棟6階 607会議室 (東京都江東区有明3-11-1)
【アクセス】
「国際展示場」駅下車 徒歩約7分 (東京臨海高速鉄道・りんかい線)
「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分 (東京臨海新交通臨海線・ゆりかもめ)
■申し込み方法
日刊おしえて!アミタさん「セミナー情報」のウェブサイトからお申込みください。(新しいウィンドウで開きます)
※当日のお申し込みはお受けできませんのでご注意ください。
- アミタホールディングス株式会社 共感資本チーム
- 担当:蝦名・渡邉
- 075-277-0795(直通)
- 075-255-4527
- press@amita-net.co.jp
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