アミタ持続研は南三陸町と共に「スマートシティメッセ in けいはんな」で講演・展示を実施します。
(株)アミタ持続可能経済研究所(以下アミタ持続研)は、2015年5月21日・22日にけいはんなオープンイノベーションセンター(以下 KICK)(京都府相楽郡)で開催される「スマートシティメッセ in けいはんな」(主催:京都スマートシティエキスポ運営協議会)(以下本イベント)において、南三陸町と共同で講演とパネル展示を実施します。講演・展示内容は、南三陸町でのPPP(官民連携)によるバイオマス資源循環型まちづくりに関するものです。
アミタ持続研のビジネスセミナーの概要
講演 | パネル展示 | |
日時 | 5月22日(金)10:30~10:50 | 5月21日(木)9:30~17:30 5月22日(金)10:00~16:00 |
場所 | KICK内 ビジネスセミナールーム | KICK内「次世代実証&スマートシティプロジェクト」ゾーン |
入場料 | 無料(※ご来場の事前申し込みはインターネットのみ) | |
お申し込み | https://www.kyoto-smartcity.com/registration/ (定員になり次第受付終了。) |
講演登壇者と出展概要
南三陸町 環境対策課 課長 小山 雅彦様
アミタ持続研 事業開発チーム チームリーダー 纐纈 渉
アミタ持続研は、本イベントにおいて南三陸町と共に同町でのPPP(官民連携)で実践する取り組み事例をお伝えし、包括的資源循環システム構築の可能性について世界各地域の政府・自治体・企業・大学等に向けて積極的に情報発信します。(画像は同町でのバイオマス循環のイメージ図 クリックすると拡大します。)
関連リリース
- アミタグループ、宮城県南三陸町との間で「南三陸町バイオマス産業都市構想」の実現に向けバイオガス事業の実施協定を締結。来期より同町で官民連携(PPP)スキームでのバイオガス事業を本格稼働。7月1日に現地で協定書の調印式を実施予定。
- 2015年秋に宮城県南三陸町内に竣工予定のバイオガス施設から製造されるメタン発酵液肥について、専用の液肥散布車での公開液肥散布会を南三陸町入谷地区にて実施します。
「スマートシティメッセ in けいはんな」とは
本イベントは京都スマートシティエキスポ運営協議会が主催する「京都スマートシティエキスポ2015」の一環として開催されます。『京都スマートシティエキスポ2015』は、スペイン・バルセロナが世界展開する「スマートシティエキスポ世界会議」との連携・協働のもとで、世界各地域の政府・自治体・企業・大学等による地域間交流や技術交流等を一層促進し、拡大するスマートシティ市場への参入や新たな市場創造に貢献を目的としています。
公式ホームページ:http://www.kyoto-smartcity.com/index.html
主な関連情報
アミタの地域デザイン事業
南三陸の復興を描いたルポタージュ:「未来をつなぐ人間物語」(無料電子書籍)
【お問い合わせ】
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:蝦名・藤本
電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
ファックス:075-255-4527 / URL:http://www.amita-hd.co.jp/
アミタの広報に関するお問い合わせはこちらから