アミタグループは2016年3月24日に台湾循環資源製造所の開所式を開催しました。
アミタホールディングス(株)の事業会社であるアミタ(株)(以下 アミタ)と、アミタの100%子会社である台灣阿米達股份有限公司は3月24日に台湾循環資源製造所(台湾彰化県)を開所し、同日現地にて開所式を開催しました。
台湾循環資源製造所での事業スキーム。
太陽電池や半導体製造工程等から発生するシリコンスラリー廃液を100%リサイクルし、ユーザー企業に原料として販売します。台湾は太陽電池生産能力における世界シェアの 15%近くを占め、近隣の中国・東南アジア等の再生可能エネルギーに対する需要の高まりを受けて、今後も増産が見込まれます。アミタは台湾循環資源製造所を起点としながら、国内外での廃棄物のリサイクル事業の拡大を図ってまいります。
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主なご来訪者の所属団体
開所式にご来訪いただきました主な来賓の方々は以下の通りです。
台湾 |
彰化県政府 彰化縣工商法展投資策進會 副總幹事 劉錫潓様(彰化県県長 魏 明谷様 代理) |
日本 |
北九州市環境局 環境国際戦略担当理事 石田 謙悟様(北九州市長 北橋 健治様 代理) |
式内では梁 志傑様、石田 謙悟様、吳 明機様にそれぞれご来賓のご祝辞を頂戴しました。
本事業に関する記者会見の発表
本事業について3月31日に北九州市と合同で記者会見を実施します。
事業に関する詳細はその際に合せて発表させていただきます。
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