【50セット限定】アミタ（株）、産業廃棄物管理票の法定記載事項をチェックする 「マニフェストチェックシート」 11月21日（月）から販売開始。

アミタホールディングス（株）の事業会社であるアミタ（株）は、マニフェスト（産業廃棄物管理票）のチェックシート10枚1セット 2万円（税抜）を50セット限定で発売します。

製品開発の経緯

マニフェスト（産業廃棄物管理票）には法定記載事項があり、違反すると罰則も課されます。しかし、環境ご担当者様から「担当者教育を毎年実施しているが、監査のたびに記載漏れが散見される」というご相談をいただくことが多数ありました。そこでアミタはこのたび現場でそのまま使えるマニフェストチェックシートを発売します。（右図は商品写真）

マニフェストチェックシート3つの特徴

1. マニフェストに重ねるだけ！シンプルに法定記載事項の記入状況が確認できます。
2. とにかく分かりやすい！A・B2・D・E票、それぞれのチェック項目を4色で表現しています。
3. 濡れ・汚れに強いPP製クリアシートなので、現場で使える！

使い方

1　マニフェストを用意します	2　チェックシートを重ねることで、法定記載事項が分かります

商品概要

※対象者についての注釈

• 全国産業廃棄物連合会が配布する、産業廃棄物用マニフェスト（直行用）に対応しています。積替用や、建設廃棄物用のマニフェストには対応しておりません。
• 排出事業者によるマニフェストのA・B2・D・E票のチェックに対応した商品です。収集運搬、中間処理、最終処分会社によるチェックには適応していません。
• 廃棄物管理に関するコンサルティング、セミナー、研修など、弊社と類似のサービス提供を行う企業・団体・個人への販売はお断りさせていただく場合がございます。

マニフェスト制度とは

マニフェスト制度は排出事業者が処理委託先に「マニフェスト」を交付し、処理が終了したら、その旨が記載されたマニフェストを返送してもらうことで、委託内容どおりに処理された事を確認する制度です。

物とお金が同時に引き渡される産業廃棄物処理の工程では、排出事業者が対価を払った後に適切な処理（または再資源化）が行われているかを確かめることが困難です。そのため、意図せず排出事業者が不法投棄に巻き込まれやすいことなどの課題があります。それらの対策の1つとしてマニフェスト制度は法律で運用を定められています。

マニフェスト制度や法定記載事項、運用ポイントなどに関する詳細情報：

産業廃棄物 マニフェストがわかる！｜解説記事 総集編

関連情報

• 環境管理業務アウトソーシング（環境BPO)
• 紙 電子マニフェスト管理システム｜e-廃棄物管理
• 環境・CSRの教育研修
• CSR・環境戦略お役立ちサイト「おしえて！アミタさん」

アミタグループの事業

アミタグループは1977年の創立以来「持続可能社会の実現」をミッションに、環境戦略デザイン事業と地域デザイン事業を行っています。環境戦略デザイン事業では1,000社を超える企業にコンプライアンス対策、社員教育、IT化などの環境業務効率化支援、環境認証審査を実施。地域デザイン事業では宮城県南三陸町、加美町、パラオなどの地域で、包括的資源循環システムの構築による自立的な地域作りを支援しています。
【アミタホールディングス（株）：資本金474,920,000円（東証JASDAQ市場上場：2195）】

【お問い合わせ】
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