いのちの尊厳が守られる平和な世界を願い「国境なき医師団日本」を通じて支援を行います

アミタグループは、ウクライナ侵攻から1年が経過した2023年2月24日、ウクライナおよび周辺国への人道支援等のため、海外事業の収益の一部を「国境なき医師団日本」に寄付しました。

いまこの時も、暴力的な侵略や自然災害等により、恐怖、喪失、悲劇のただなかに置かれている方々が世界中に存在します。被害にあわれているすべての方々へお見舞い申し上げますとともに、一刻も早く安全で穏やかな日々を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

微力ながら、いのちの尊厳が守られる平和な世界の訪れを願い、ウクライナ侵攻から1年が経つ2月24日に、収益の一部を「国境なき医師団日本」の活動へ寄付しました。

寄付先：特定非営利活動法人 国境なき医師団日本 （https://www.msf.or.jp/）

国境なき医師団は、1971年にフランスで設立された、民間で非営利の医療・人道援助団体であり、世界中で紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する方々の緊急医療援助を提供する活動を行っています。1999年には、独立・中立・公平な立場で、世界中で行ってきた医療援助活動等の実績が認められ、ノーベル平和賞を受賞しています。

寄付額：1万ユーロ （約140万円 ※2022年平均レートで算出）

寄付金は、アミタグループの海外事業の収益の一部です。

アミタグループは、今後も「自然資本と人間関係資本の増加に資する事業」を通して、すべての人々が安心して健やかに生きられる持続可能な社会の実現を目指します。

＜本件に関するお問い合わせについて＞
アミタホールディングス株式会社　広報担当：森田・古城
TEL：075-277-0795 / メール：press@amita-net.co.jp