昨年に引き続き、いのちの尊厳が守られる平和な世界を願い「国境なき医師団日本」を通じて支援を行います
アミタグループ（以下アミタ）は、2024年3月15日、ウクライナおよびガザ地区への人道支援等のため、海外事業の収益の一部を「国境なき医師団日本」に寄付しました。
いまこの瞬間も、終わりの見えない侵攻や紛争、度重なる自然災害等により、恐怖心や喪失感を抱えながら生きておられる方が世界中にいらっしゃいます。被害に遭われているすべての方々へお見舞い申し上げますとともに、一刻も早く安全で穏やかな日々を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。
微力ながら、いのちの尊厳が守られる平和な世界の訪れを願い、昨年に引き続き収益の一部を「国境なき医師団日本」へ寄付しました。
寄付先：特定非営利活動法人 国境なき医師団日本（https://www.msf.or.jp/）
国境なき医師団は、1971年にフランスで設立された、民間で非営利の医療・人道援助団体であり、世界中で紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を提供しています。1999年には、活動の実績が認められ、ノーベル平和賞を受賞しています。
寄付額：120万円（約8,000ユーロ）
寄付金は、アミタの海外事業の収益の一部です。
アミタは、今後も「自然資本と人間関係資本の増加に資する事業」を通して、すべての人々が安心して生きられる持続可能な社会の実現を目指します。
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アミタホールディングス株式会社 広報担当 芝・駒井
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