アミタHDの京都本社で「子ども参観日」を開催しました！

2024年8月16日（金）、アミタホールディングス株式会社の京都オフィスにて「子ども参観日」を開催しました。本イベントは、社員の子どもたちが親の職場を訪れ、働く姿を間近で見ることで、会社や仕事内容への理解を深めることを目的としています。また、職場の仲間と子どもたちがコミュニケーションを図り、育児と仕事を両立する社員への理解を深めることで、社員が安心して働くことのできる職場環境の整備と組織風土の醸成を目指しています。当日は、保育園年長生から中学生まで総勢8名の子どもたちが、様々なプログラムを通して楽しく職場の雰囲気を体験しました。

<当日の様子（動画）>

イベントの背景

アミタグループは、社員の職場での活躍だけでなく、その家族や人生の豊かさも大切にしています。子ども参観日を通じて、親の働く姿を子どもたちが見ることで、仕事に対する理解が進み、家庭内のコミュニケーションが活性化します。また、会社の仲間からの育児への理解も深まり働きやすさが促進されます。子ども参観日は、すべての関係者が豊かな関係性を築き、社員が安心して働くことができる環境づくりを目的に実施されました。

当日の様子

本イベントは「はじまりの会」からスタートし、一日のプログラム説明や自己紹介など、リラックスした雰囲気の中で始まりました。その後、子どもたちは好奇心いっぱいにオフィス内を見学する会社探検や、子ども向けのわかりやすい会社紹介、環境やリサイクルマークについて学べるカードゲーム、家庭から出るごみのMEGURU BOXへの分別体験など、たくさんのプログラムに参加。遊びながら環境問題を学び、新しい経験に目を輝かせる子どもたちの姿を見て、大人たちは思わず笑顔が溢れていました。

特に好評だったのは、仕事には欠かせない名刺交換の体験プログラムです。自分で名前などを書いた名刺を作り、実際にお父さんやお母さんの同僚と名刺を交換しました。会話も弾み、楽しみながらちょっとした社会人経験になりました。

参加した子どもたちは、「お母さんの仕事が少し分かった」「名刺交換が楽しかった」「リサイクルマークのカードゲームが面白かった」などの感想を語ってくれました。今回の「子ども参観日」は、親と子どもの絆を深める貴重な機会となっただけでなく、子どもを持つ社員とそうでない社員の相互理解を促し、職場全体のコミュニケーションを活発にする機会となりました。

アミタグループは、社員一人ひとりの豊かな人生が豊かな社会の実現に繋がると信じています。今後も、職場環境の整備とより良い組織風土の醸成に努め、社員が安心して働ける環境づくりを推進していきます。

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アミタホールディングス株式会社
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