アミタHDと京都府亀岡市が事業連携協定を締結しました!
アミタホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 CVO:熊野英介、代表取締役社長 兼 CIOO:末次貴英 以下、アミタHD)と京都府亀岡市(市長:桂川孝裕 以下、亀岡市)は、2025年3月27日に「かめおか未来・エコロジックミュージアムプロジェクト事業連携協定(以下、本協定)」の締結式を実施しました。締結式では、亀岡市長、アミタHD代表の熊野が登壇し、2050年の亀岡市を見据えた両者の夢とそれを実現するための取組について意見交換を実施し、今後の連携協力の具体化を図りました。
本協定の詳細は、3月13日発表のプレスリリースをご覧ください。
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1.本協定締結の目的
本協定は、亀岡市の「世界に誇れる環境先進都市」のさらに先、2050年の未来を見据えた、環境・経済・社会の三側面から統合的なまちづくりを実現するため、両者が持つ知見、ノウハウ、資源をもとに官民連携を積極的に推進し、持続可能なまちへの移行に取り組むことを目的に締結しました。アミタHDでは本取組を、開発中のサービス「MEGURU STYLE」の戦略的開発案件として位置づけることで、2030年ビジョンとして掲げている「エコシステム社会構想2030」の実現を加速させます。
2.締結式当日の両者のコメント
アミタホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 CVO 熊野英介
昨年、亀岡市さまとパートナーシップを締結し、様々な部署から公募によって集まった職員「チームK」の皆さまと亀岡市の未来づくりに向けた勉強会を行いました。最終的に「循環社会の実現で世界を変える」というミッションを掲げられたことで、アミタの創立時に抱いた「経済大国から循環大国をつくらないといけない」という想いが沸々と蘇りました。
亀岡市は、人や自然との交流が残る地域であり「サーキュラー」を世界に発信できる適地だと思っています。当事者としてこれからの5年間「循環社会」の実現に向けてご一緒できることを嬉しく思います。引き続き「事業連携協定」をより深くし「共感協定」という想いで進めさせていただければ幸いです。
京都府亀岡市長 桂川孝裕
昨年の「かめおか未来づくりパートナーシップ協定」締結後、熊野会長から提案をいただき、公募で集まった亀岡市の職員とともに、亀岡市が進める環境先進都市の先にある未来のビジョン策定を行ってまいりました。
亀岡の強みは、大都市に近く自然が豊かであることです。自然との共生によって、人々が幸せを実感できる社会の成功モデルをつくり広めていくことで、日本をより良くし、世界をリードしていかないといけません。
本締結の中で、アミタHDさまの持つノウハウを伝授いただき、亀岡市を「循環社会」の具体的なステージとして活用いただくことが、地域の賑わい・交流を増やすことにつながり、持続可能な地域となっていくと期待しています。
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アミタホールディングス株式会社 広報担当 古城・浅尾
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