アミタホールディングスが企画協力する「ソーシャルシネマダイアログ@カンテーレ(関西テレビ放送主催)」 3/29(日)に開催
アミタホールディングス(株)は、関西テレビ放送(株)主催の映画上映イベント「ソーシャルシネマダイアログ@カンテーレ(全4回開催)」に、企画協力しています。最終回となる4回目は3/29(日)、上映作品は「エネルギーと価値観のシフト」をテーマにした「パワー・トゥー・ザ・ピープル~グローバルからローカルへ~」です。今回は、ファシリテーターの谷崎 テトラ氏の他、神戸大学大学院国際協力研究科教授で教育経済学・公共政策が専門の小川 啓一氏がゲストスピーカーとして参加されます。
アミタグループは、本イベントへの協力を通じて、様々な社会問題に対する問題意識の醸成と、社会活動のネットワークづくりを推進します。また、事業会社のアミタ(株)は、同イベントで使用される電力に対し、京丹後循環資源製造所(京丹後市エコエネルギーセンター)で発電した電力を使用している事を証明する「グリーン電力証書」を発行します。
「ソーシャルシネマダイアログ@カンテーレ」について
「ソーシャルシネマダイアログ」とは、2013年8月より主催:(公財)信頼資本財団、企画協力:アミタホールディングス(株)でスタートしたイベントです。 "貧困" "経済"" "平和"等の社会的課題をテーマにした映画を鑑賞し、上映後にファシリテーター及び観客がダイアログ(対話)を行い、問題解決のための方向性や目指すべき社会像を共有する、対話型映画上映イベントです。 人と人とが、1つの話題で話しあい、つながることで、新しい気づきと価値軸を発見・共有します。 「ソーシャルシネマダイアログ@カンテーレ」では、放送作家の谷崎テトラ氏がファシリテートし、上映作品の背景の解説や問題提起を行い、来場者全員でダイアログ(対話)しながら、解決への方法を模索します。2014年6月に第1回、9月に第2回、12月に第3回を開催し、多数のご来場をいただきました。3/29(日)第4回上映作品「パワー・トゥー・ザ・ピープル~グローバルからローカルへ~」
「エネルギー革命を実現するためには、意識の転換がカギとなるのです。」 10年という歳月をかけて、デンマークのサムソ島で「100%クリーンエネルギー化」を実現したソーレン・ハーマンセンの取り組みなどを紹介するドキュメンタリー。再生可能エネルギーを導入することで、地域でお金が循環し、人々がいきいきとエネルギーを活かして働く様子を描く。 原題:Power to the People 製作国:オランダ 製作年:2012年 監督:サビーヌ・ルッベ・バッカー 上映時間:49分 配給:ユナイテッドピープルイベント概要
名称 |
ソーシャルシネマダイアログ@カンテ~レ |
開催日 (上映作品) |
■第1回 2014年6月15日(日)※終了 (ヴィック・ムニーズ~ごみアートの奇跡~) 監督: ルーシー・ウォーカー イギリス・ブラジル 2011年 ■第2回 2014年9月21日(日)※終了 (ザ・デイ・アフター・ピース) 監督:ジェレミー・ギリ イギリス 2008年 ■第3回 2014年12月14日(日)※終了 (サバイビング・プログレス) 監督:マチュー・ロワ カナダ 2011年 ■第4回 2015年3月29日(日) (パワー・トゥー・ザ・ピープル) 監督:サビーヌ・ルッベ・バッカー オランダ 2012年 |
開催日 |
2015年3月29日(日) |
時間 |
13:30開場 14:00開演~17:00終了 |
場所 |
〒530-8408 大阪府大阪市北区扇町2丁目1−7 関西テレビなんでもアリーナ |
入場料 |
無料(要予約) |
詳細 |
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お申し込み先 |
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運営 |
主催/関西テレビ放送株式会社 共催/公益財団法人信頼資本財団 企画協力/アミタホールディングス株式会社 協力/京都大学 学際融合教育研究推進センター 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 |
お申し込み方法
下記URLの登録フォームからお申し込み下さい。 https://ktv1.dga.jp/media_literacy/6841/ 携帯電話からは、右記QRコードもご利用いただけます。グリーン電力証書について
グリーン電力とは風力や太陽光、バイオマス等の再生可能エネルギーで作った電気のことです。環境負荷の小さい再生可能エネルギーで発電された電気は、「電気そのものの価値」のほかに、省エネルギーやCO2排出削減といった付加価値を持った電力と考えることができます。これらはグリーン電力の持つ「環境価値」と呼ばれています。グリーン電力証書とは、これらのグリーンな電気が持つ「環境価値」を「証書」化して取り引きすることで、再生可能エネルギーの普及・拡大を促進する仕組みです。
イベントにグリーン電力証書を発行するアミタ京丹後循環資源製造所について
アミタは、2005年から京丹後市所有のバイオガス施設京丹後市エコエネルギーセンターの運営に関わっており、2009年10月8日より同施設の指定管理者となっています。本施設では、企業等から排出される食品残渣を受け入れ、エネルギー(電気・熱)と資源(肥料)に変えています。(※写真は京丹後循環資源製造所)
URL: http://www.amita-net.co.jp/recycle/factory/kyotango.html
アミタグループの提供サービス
アミタグループは、35年以上にわたり産業廃棄物の100%リサイクルサービスを提供しており、自社循環資源製造所におけるリサイクル資源生産量は、2013年度実績で約14万tです。また廃棄物管理実務におけるコンプライアンス対策、リスク低減施策、社員教育といったコンサルティングサービスを提供しており、主催するCSR・環境関連セミナーの参加者数は延べ9,000名を越え、無料情報サービスは24,500名以上のCSR・環境ご担当者様にお送りしています。さらに、IT化による環境業務の効率化支援、森林や水産加工品に関する環境認証審査、地域活性化支援サービス等、環境に関する幅広いサービスを提供しています。【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(ジャスダック上場:2195)】
【お問い合わせ】
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:前田・藤本
電話:075-277-0795(直通) / メール: press@amita-net.co.jp
ファックス: 075-255-4527 / URL: http://www.amita-hd.co.jp/
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