平成30年7月豪雨復興支援「ひと・つながり募金」の御礼と募金額のご報告
アミタグループは、2018年7月18日(水)~2018年8月17日(金)に、平成30年7月豪雨の被災救援や地域復興支援を目的とした「ひと・つながり募金」を募集しました。(募集の概要はこちら)
多くの皆様から温かいご支援と被災地への応援を賜りました。皆様のご協力に心より御礼申し上げます
■募金総額■
皆様からお預かりした募金総額は242,308円となり、左記と同額をアミタグループからの拠出金として加え、総額484,616円となりました。
本募金は公益財団法人「信頼資本財団 」を通じて、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター、
特定非営利活動法人ユナイテッド・アース、特定非営利活動法人チームレスキューへ寄付いたします。
■支援団体と御礼メッセージ■
【一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター】
ピースボート災害ボランティアセンターでは、西日本豪雨発災直後から、特に被害が甚大であった岡山県倉敷市にて支援活動を実施してきました。被災された方たちの一日も早い生活再建のために、被災家屋の清掃活動や避難所の運営サポート、在宅避難者への支援活動など、時期によって変化するニーズを把握しながら支援を展開しています。
現場に常駐し被災された方たちに寄り添った活動を実施できるのは、皆様からご支援いただきましたご寄付のおかげです。この度は、平成30年7月豪雨、災害支援へのご寄付を賜りまして心より感謝申し上げます。
【特定非営利活動法人ユナイテッド・アース】
西日本豪雨災害・宇和島市復興支援へのご支援をいただき、誠にありがとうございました。
現在ユナイテッド・アースでは、宇和島市吉田町を中心にみかん農家をはじめとした農業支援ボランティアを実施。農地に流入した土砂や流木の搬出やミカンの摘果など、災害の影響で人手が足りない農家さんのニーズをお聞きして様々な支援を展開しています。支援活動の詳細についてはウェブサイトやフェイスブック等で情報を発信しておりますので、ぜひご覧いただければ幸いです。 皆様からお預かりした支援金は、上記支援活動にて大切に使用させていただきます。引き続き、被災された方々が一日も早く日常を取り戻せるよう支援を継続してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
【特定非営利活動法人チームレスキュー】
7月の豪雨では岡山県倉敷市真備町の災害支援を行いました。
主な活動として、被災者や一般ボランティアではできないような畳などの大きな物を外に運びました。また、タンスや冷蔵庫といった家具家電の運び出し、床板や土壁をめくる作業等を行いました。
さらに復興活動だけでなく、岡山県総社市にあるアルミ工場爆発現場や、広島県の災害本部長と打ち合わせをして呉市の視察等も行いました。
現在も、総勢200名ほどのボランティアメンバーで、台風21号や北海道地震での被災地復興活動に参加しています。
■各団体へのご支援・ご協力のお願い■
本年度は、平成30年7月豪雨はもとより、台風21号や平成30年北海道胆振東部地震などの災害により、日本各地が大きな被害を受けています。
いまだ復興支援を必要としている地域が多々あり、各団体は現在も様々な被災地で支援活動を行っております。
当募金は一旦終了となりますが、引き続き各団体へのご支援とご協力をお願い申し上げます。
- 一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター ボランティア活動参加のご案内
- 特定非営利活動法人ユナイテッド・アース ボランティアにご支援・参加してください!
- 特定非営利活動法人チームレスキュー ボランティア、寄付金のお願い
■「ひと・つながり募金」について■
「ひと・つながり募金」は、支援する/支援されるという立場を超えて、「希望の持てる未来を創りたい」という思いを共にする人々がつながることを願い、2011年にアミタグループが創設した募金です。
集まった募金額の同額をアミタグループが上乗せする「マッチングギフト方式」であり、募金された方達の志が2倍になって被災地へ送られます。本募金は公益財団法人「信頼資本財団」の協力を得て、同財団を通じて寄付されます。なお同財団は特定公益増進法人にあたるため、寄付者の税は確定申告することによって寄付金控除の優遇を受けることができます。
【お問い合わせ】
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:村木・大重
電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
ファックス:075-255-4527 / URL:http://www.amita-hd.co.jp/
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