アミタグループ、大学研究室を対象とした共同勉強会を開催(6~8月随時実施)。産学協働のネットワーク構築および学生の環境ビジネスへの興味喚起を行います。
アミタホールディングス株式会社(京都市中京区:代表取締役会長兼社長 熊野 英介)は、大学で環境技術・社会技術を学ぶ学生を対象に「産学協働のネットワーク構築」を目的とした共同勉強会を開催します。
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共同勉強会の目的
持続可能な社会の実現には、社会課題の解決に高い知見を持つ学術領域と、課題解決を実行するビジネス領域の協力が不可欠です。アミタは自社事業と関わりの強い環境技術・社会技術を研究する大学機関との連携を深めるため、本勉強会を企画しました。
勉強会では、環境ビジネスの最前線で活躍するアミタ社員が、社会課題・環境課題に関する最新情報や、顧客ニーズ、自身の業務内容、大学時代の研究内容がビジネスの中でどのように活かせるかなど、リアルな環境ビジネスの現場について詳しく話します。
共同勉強会の開催予定 ※開催済のものも含む
開催日時 | 大学研究室 | 開催場所 |
6/14(火) ※開催済 |
京都大学大学院 エネルギー科学研究科 手塚 哲央研究室 (教授及び学生:計5名) |
風伝館 |
6/30(木) | 京都大学大学院 エネルギー科学研究科 石原 慶一研究室 (教授および学生:計12名を予定、うち、タイ人留学生7名) |
風伝館 |
7/上旬(予定) | 京都産業大学大学院 物理科学科 大森 隆研究室(人数未定) | 風伝館 |
8/上旬(予定) | 立命館大学 環境システム工学科 橋本 征二研究室 (教授および学生約15名を予定) |
姫路循環資源製造所、風伝館 |
参加者の声抜粋
※6/14に実施した共同勉強会では「自営力ある地域づくりについて」アミタ社員との対話会を行いました
実際に取り組まれている事業の緊張感に触れることは、大学の人間にとっては非常に嬉しく、
有意義な時間を過ごすことができた。(教授)
地域デザイン事業に関して、実際に現場でどうなされているのかについて知ることができ、
将来就職を考えている身としてとても興味深いものでした。(修士1年生)
地域の資源循環の例は知っていたが、本当に環境ビジネスが動いていて、
新たな価値と新たな人々の生活を生み出していることを改めて捉えることができた。(修士1年生)
環境ビジネスは依頼された企業の省エネを推進する事業だと認識していたが、勉強会を受けて、
環境ビジネスは遥かに大きな規模で循環型社会を目指した取り組みであることを知った。(修士1年生)
アミタグループについて
アミタグループは1977年の創立以来「持続可能社会の実現」をミッションに、環境戦略デザイン事業と地域デザイン事業を行っています。詳細は:http://www.amita-hd.co.jp/vision/group/
【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(東証JASDAQ市場上場:2195)】
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アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:王・井口
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