2017年度 株主懇親会を開催しました
アミタホールディングス株式会社は、2017年3月28日(火)に、京都のコミュニティスペース「風伝館」にて、株主懇親会を開催いたしました。
当日は、代表取締役の熊野以下役員3名が出席し、全国からご参集いただきました10名の株主さまより、弊社株式ご取得の動機や弊社に期待すること、事業や業績に関する事柄など、貴重なご意見・ご感想をおうかがいすることができました。
開催概要
開催日時 | 2017年3月28日 (火)11:30-14:30 |
開催場所 | 「風伝館」 〒602-8024 京都府京都市上京区室町通丸太町上る大門町253 |
参加対象 | 弊社株主さま |
参加人数 | 10名 |
出席役員 | 代表取締役 熊野 英介、専務取締役 佐藤 博之、取締役 清水 太朗 |
株主さまからいただいたご意見・ご感想
【アミタミュージアムのご感想】 ※アミタミュージアムとは「風伝館」2階の展示スペースです。
- 社会全体を見据えたリサイクルを考えている事がわかった。
- インターネット上の情報では分からないことが分かった。
- 今日的問題、将来課題を総括的にとらえ、理念として優れていると思います。
- 産業廃棄物のみと思っていましたが、自然・社会のことも考慮しており、とても素晴らしいと思いました。
- 進めている課題に対する進捗状況がわかった。
【弊社株式ご取得の動機】
- 鎌倉投信さんで「良い会社」ということで知った。この会社で入りたい、携わってみたいな、と思い株を購入した。
- 社会支援を行っている会社を支援したいと考えているなかで、新聞の記事を見て興味を持ったことがきっかけ。
- 「環境・リサイクル」というテーマで探して、こういう会社が日本の中心になったらいいなと思い、子供たちのためにジュニアNISAの口座で買った。
- 環境ビジネスに興味があり、それを実践しているアミタに興味があり株を購入した。
【事業に関するご意見・ご感想】
- SDGsに賛同している会社が増えているが、アミタのように「貧しい地域で事業をやって利益を上げる」ということを実行している企業は少ない。
- フィリピンやインドネシア・マレーシアなどの国は、島しょ地域が多く、地域分散にせざる負えない。そういう所でビジネスを展開してもらえればなと思う。
- 地方でのエネルギー事業はスモールサイズの事業展開となる。そうなると絶対に住民参加が必要になってくる。クラウドファウンディング的な資本を呼び込んでもいいのではないか?
- 近ごろ、過剰な労働時間の問題が取りざたされている。役員や従業員は休めているのか?上の役職・世代の人々が働き過ぎると、下の役職・世代もそれを見て働いてしまう。健康・持続性のためにも、適度に休みを取るようにしてほしい。
- 役員と従業員・株主の距離が近い。こんなアットホームな会社は初めてだ。
【アミタグループについてのご意見・ご感想】
- 未来に残るべき企業だと思います。
- 利益成長を持続的に維持し、価値創造力向上の持続性に期待したい。
- 売上・利益ともに10倍くらいになるポテンシャルがあると思いますのでがんばってください。
今後も、このようなコミュニケーションの場を継続して開催し、より一層弊社グループに対するご理解を深めていただくよう努めてまいります。
ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
【お問い合わせ】
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:前田・藤本
電話: 075-277-0795(直通) / メール: ir@amita-net.co.jp
ファックス: 075-255-4527 / URL: http://www.amita-hd.co.jp/
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