アミタグループは、6月6日(月)北九州市の北橋市長を表敬訪問し、意見交換を実施しました。

アミタグループ代表の熊野英介およびアミタ(株)代表取締役の佐藤博之は、6月6日(月)に、北九州市の北橋市長をはじめ小林環境局長・加茂野産業経済局長、垣迫教育委員長などを訪問しました。面会では、海外における共同事業の発展可能性や、地域における循環資源モデルの展開などについて意見交換を行いました。

訪問概要■

アミタは2010年6月に北九州エコタウンに九州営業所・北九州循環資源製造所を開所し、今年で6周年を迎え20160606_114821_re.jpg
ました。
毎年、北九州市表敬訪問を実施しており、本年度はアミタグループ代表熊野英介、アミタ(株)代表の佐藤博之など4名が、6月6日(月)に現地を訪問しました。

●本年度の主要な訪問先

  • 北九州市 市長 北橋健治様
  • 北九州市 環境局長 小林一彦様
  • 北九州市 環境局 環境国際戦略担当理事 石田謙悟様
  • 北九州市 産業経済局長 加茂野秀一様
  • 北九州市 教育委員長 垣迫裕俊様
  • 北九州市 環境局 環境国際戦略部長 青栁祐治様
  • 北九州市 環境局 産業廃棄物対策課長 二宮正己様など

会談では、北九州製造所開所6周年の御礼、共同事業(海外における地域資源循環モデルやリサイクル技術の展開事業)に関する今後の展望などを話しました。特に北橋市長からは、アミタの宮城県南三陸町における地域資源循環の取り組みに対し、持続可能な社会を創るインフラシステムとして、ご共感をいただきました。また、産業経済局からは、アミタグループが育種育苗の研究を行うハーブ(トウキ)を、北九州市が支援するスタートアップ企業にご紹介いただくこととなりました。
アミタは、引き続き同市と共に、国内外で社会的な技術・システムの展開を図り、持続可能な社会の実現に取り組みます。

■■北九州市と連携した海外展開■■

アミタグループは2010年に北九州循環資源製造所を開所して以降、環境先進都市を掲げる同市と連携して、東アジアにおける資源循環に寄与する調査事業等を展開してきました。国や行政との交渉や行政制度の作り方に関するアドバイスなどで海外事業が円滑に進むよう同市の協力を得ています。今後も、国内外の資源循環プラットフォームの構築に向け、アミタは同市との連携を深めていきます。

関連リリース■

アミタグループの提供サービス■

アミタグループは1977年の創立以来「持続可能社会の実現」をミッションに、環境戦略デザイン事業と地域デザイン事業を行っています。環境戦略デザイン事業では1,000社を超える企業にコンプライアンス対策、社員教育、IT化などの環境業務効率化支援、環境認証審査を実施。地域デザイン事業では宮城県南三陸町、パラオ、ベトナムなどの地域で、包括的資源循環システムの構築による自立的な地域作りを支援しています。
【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(東証JASDAQ市場上場:2195)】

【お問い合わせ】
 アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:井口・岩藤
 電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
 ファックス:075-255-4527 / URL:http://www.amita-hd.co.jp/

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