アミタグループは「祇園祭ごみゼロ大作戦」に協賛し、リユース食器回収活動に社員がボランティア参加します。
アミタグループは、持続可能社会実現に向けた環境意識向上のための啓発活動および地域貢献を目的として「祇園祭ごみゼロ大作戦(主催:祇園祭ごみゼロ大作戦実行委員会 後援:京都府・京都市他)」に協賛し、2015年7月15日(水)・16日(木)の2日間にわたり、社員がリユース食器回収のボランティアに参加します。
祇園祭ごみゼロ大作戦とは
京都三大祭りの1つである祇園祭には、全国から60万人を超える人が訪れます。一方で、大量のごみが発生し、一部のごみは街中に捨てられている事が問題になっています。この問題を解決し、また多くの人にごみ問題への関心を持ってもらおうと、2014年より「祇園祭ごみゼロ大作戦」というプロジェクトが立ち上がりました。同プロジェクトにて、リユース食器の利用促進や資源の分別活動などを行った結果、2014年は前年比で来場者数が24%増えたにも関わらず、全体の廃棄物量は25%減小するなど、ごみ減量に大きな成果を上げる事ができました。
「祇園祭ごみゼロ大作戦」の詳細および昨年の実施報告は下記をご覧ください
http://www.gion-gomizero.jp/
ボランティアスタッフの活動概要
祇園祭ごみゼロ大作戦では、2015年7月15日(水)・16日(木)の2日間、四条通や烏丸通などにリユース食器の返却やごみの分別回収拠点となる「エコステーション」を複数設置し、延べ約2,000人のボランティアスタッフが国内外から訪れる来場者に対して呼びかけや散乱ごみの清掃などを行います。
アミタグループの参加について
アミタグループは「祇園祭ごみゼロ大作戦」に協賛し、京都本社勤務の社員11名がリユース食器回収ボランティアに参加します。
昨年の活動内容はこちら
アミタグループは「持続可能社会の実現」をミッションに掲げ、企業や自治体に対し、環境に関する様々なサービスを提供しています。2012年に京都に本社を移し、祇園祭ごみゼロ大作戦への参加や、上京区大門町にあるコミュニティスペース「風伝館」を拠点とした地域貢献活動を積極的に行っています。また、アミタグループには、社会貢献活動を通じて人間力向上に取り組むことを目的とした「ソーシャルスタディ休暇」の制度があり、各種ボランティア活動、ドナー登録・提供、環境保全等、社会的な活動に毎年多くの社員が参加しています。
アミタグループの詳細は、下記webサイトをご覧ください。
http://www.amita-hd.co.jp/
【お問い合わせ】
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:前田・藤本
電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
ファックス:075-255-4527 / URL:http://www.amita-hd.co.jp/
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