環境省主催 フォーラム/ワークショップ 「循環型地域社会の発展に向けて~排出事業者と処理業者が地域のために今何ができるのか?~」東京・福岡で開催のお知らせ
2017年1月・2月に、東京・福岡にて環境省主催 フォーラム/ワークショップ「循環型地域社会の発展に向けて~排出事業者と処理業者が地域のために今何ができるのか?~」(以下、本フォーラム)が開催されます。アミタホールディングス(株)の事業会社であるアミタ(株)(以下、アミタ)は事務局として本フォーラムの企画・運営を担当します。
フォーラム/ワークショップについて
本フォーラムは、産業廃棄物の更なる3Rや地域での社会貢献活動の展開など、排出事業者と産廃処理業者との連携・協働の可能性について意見交換を行うことを目的に開催されます。
環境ビジネス、ソーシャルビジネスを専門とされている北九州市立大学大学院マネジメント研究科教授 松永 裕己氏からご講演をいただくほか、ゲストの排出事業者・処理業者の方々より、両者連携の中で地域に貢献している実事例と成功のポイントをお話しいただきます。ワークショップでは、排出事業者と処理業者が連携・協働することで地域づくりの活性化にどうつなげていくのかを考えていくプログラムを予定しております。(写真は過去のワークショップの様子です。)
開催概要
日時 |
【東京】2017年1月26日(木)13:00~17:20 (開場12:30) |
場所 |
【東京】東京国際フォーラム G409会議室 |
定員 | 各会場計50名 (排出事業者 25名/処理業者 25名) |
募集対象 |
●環境業務に携わる本社・事業場の廃棄物管理担当者の方 |
参加費 | 無料 |
基調講演 | 【東京・福岡】北九州市立大学大学院 マネジメント研究科教授 松永 裕己氏 |
事例紹介 |
【東京】 |
プログラム
第1部 基調講演
13:10~13:45 | 「地域社会の発展に向けて、排出事業者と処理業者が今できる連携・協働とは?」 北九州市立大学大学院 マネジメント研究科教授 松永 裕己氏 |
13:45~14:10 | 排出事業者と処理業者の連携事例紹介 |
14:10~14:20 | 「優良さんぱいナビ」についてのご紹介 公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団 企画調査部 部長 改田 耕一氏 |
第2部 ワークショップ
14:30~17:20 | 「地域社会の発展に向けて、排出事業者と処理業者が今できる連携・協働とは?」 アミタ(株) 環境戦略デザイングループ シニアコンサルタント 猪又 陽一 |
アミタと本フォーラムの関係
アミタは「平成28年度排出事業者と優良産廃処理業者の連携による循環産業形成支援業務 」を受託しており、その事業の一環として本フォーラムでの事務局を務めます。アミタは、これらの事業を通じて、廃棄物の資源化促進に寄与し、持続可能社会の形成を推進します。
フォーラムのお申し込みについて
フォーラムの詳細情報、およびお申し込みは以下のサイトをご覧ください。
http://www.amita-oshiete.jp/seminar/entry/002291.php
ご取材について
取材を希望される場合は、別紙「取材申込書 」にて、お申込みください。なお、ワークショップのディスカッション部分に関しては取材・撮影をお控えいただきます。予め御了承ください。
各会場における申し込み〆切り
東京会場 : 2017年1月25日(水)午後3時
福岡会場 : 2017年2月 6日(月)午後3時
関連情報
アミタグループの事業
アミタグループは1977年の創立以来「持続可能社会の実現」をミッションに、環境戦略デザイン事業と地域デザイン事業を行っています。環境戦略デザイン事業では1,000社を超える企業にコンプライアンス対策、社員教育、IT化などの環境業務効率化支援、環境認証審査を実施。地域デザイン事業では宮城県南三陸町、加美町、パラオなどの地域で、包括的資源循環システムの構築による自立的な地域作りを支援しています。
【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(東証JASDAQ市場上場:2195)】
【お問い合わせ】
アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:井口・岩藤
電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
ファックス:075-255-4527 / URL:http://www.amita-hd.co.jp/
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