マレーシア企業との合弁会社「AMITA KUB-BERJAYA KITAR SDN. BHD.」のWebサイトがオープンしました。

アミタグループと現地大手コングロマリットであるベルジャヤグループが出資した合弁会社である「AMITA KUB-BERJAYA KITAR SDN. BHD.（以下AKBK）」は、2017年5月にマレーシアのセランゴール州でリサイクル工場「AKBK循環資源製造所」を開所しました。このたびAKBKの英語Webサイトをはじめとする関連コンテンツをアップしましたことをお知らせします。

Webサイトオープン｜AKBKコーポレートサイト

新設動画｜AKBKスペシャルインタビュー

AKBK Managing DirectorのChock Eng Tah氏と、アミタ株式会社 海外事業グループリーダーの杉江による対談動画をアップしています。

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現地大手コングロマリットであるベルジャヤグループがなぜアミタとのジョイントベンチャーを設立したのか、AKBKが将来にわたって目指すべきビジョン、強み、事業を通じてマレーシアの国・社会・企業にどのような貢献をしていくのかについてお伝えします。

アミタ株式会社　日本語Webサイトへの情報掲載｜AKBK循環資源製造所

アミタ株式会社の環境戦略デザイン事業Webサイトにも、AKBK循環資源製造所に関するページを追加しています。日系企業の方、日本法人の方はAKBKへのご依頼・ご相談含め、ぜひこちらをご覧ください。

関連情報

• AKBK設立のプレスリリースと会社概要
• AKBK循環資源製造所開所
• AESS 会社概要
• 海外環境業務支援サービス

ベルジャヤグループとの合弁について

ベルジャヤグループは、1984年にヴィンセント・タン氏により創業されたマレーシアを代表するコングロマリット企業で、従業員17,000人以上を擁します。不動産投資開発、金融（損害保険）、飲食業、旅行産業、ホテルやリゾートの開発運営を行っています。
アミタグループのマレーシア進出においては、ベルジャヤグループとの合弁によって投資リスクの低減や現地行政機関とのスムーズな折衝が可能になったほか、強固な地盤をもつ企業ブランドや信用力を通じて、地場企業との取引拡大等、様々なシナジーが期待されています。

アミタの海外事業

1980年代から海外事業を展開しており、廃棄物および副産物（有価物）を原料として捉えた輸出入の取引のほか、一部の国ではセメント代替燃料に関する特許を取得しました。韓国には1991年に事務所を開設し、2011年には台湾に現地法人を設立、2016年3月には初の海外工場である台湾循環資源製造所を開所しました。マレーシアでは、2015年に現地法人及び現地企業との合弁会社を設立。2017年にAKBK循環資源製造所を開所しました。　

【広報・取材に関するお問合せは以下へお願いいたします。】
　アミタホールディングス株式会社　経営戦略グループ　共感資本チーム　担当：蝦名・前田
　電話：075-277-0795（直通）/　メール：press@amita-net.co.jp
　ファックス：075-255-4527　/　URL：http://www.amita-hd.co.jp/